京都市北区で整体なら「くぼ接骨院」つらい痛み・しびれを根本改善!

一生歩ける身体作り

当院は「歩行」を健康の基礎と考えています。

ゴールイメージ

 

 

 

 

 

 

ただ単に「歩く」ということではなく、「正しく歩く」ということをお伝えしています。
正しく歩けることで身体は健康な状態を維持することができますし、正しく歩けなくなることで
身体は悪くなってしまいます。

 

歩行イラスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかに正しく歩ける身体を作り、それを維持して行くのか?
ここにフォーカスをして施術を行なっております。

 

施術内容

骨盤

身体の中心は骨盤です。

 

骨盤

 

 

 

 

 

 

骨盤(仙腸関節)の動きが悪くなることで身体の傾きが発生していまい
その結果、色々な症状として身体に現れてきます。

骨盤(仙腸関節)の動きが悪い方向に対して動きを改善していく施術を行います。
基本的に患者さんの身体に対して強い力を加えることはありません。

骨盤施術

 

 

 

 

 

関節に対する施術

骨と骨のつなぎ目を関節といい、関節は関節包という袋に包まれています。
関節包の内側の「滑膜」と呼ばれる膜から「滑液」という潤滑液が分泌されます。

 

骨

 

 

 

 

 

 

 

 

滑液を分泌さすためには「荷重」が必須になってきます。
例えば膝関節、歩くことで関節に荷重がかかり滑液が関節内に分泌されます。

 

散歩風景

 

 

 

 

 

潤滑液のおかげで関節は滑らかにスムーズに動かすことができます。
逆に滑液が少ないと「油切れの関節」になってしまい、動かすとボキボキ音がしたり
コリコリと違和感を感じたりします。

このような状態で関節を動かし続けてしまいますと、関節は傷んでいってしまいます。

「変形性膝関節症」沢山の患者さんがおられます。

まさに「油切れの関節」を無理して使い続けた結果の膝関節の状態です。

 

打撲

 

 

 

 

 

一旦、変形してしまった関節を元の関節に戻すことはできません。
しかし、関節の状態は変えることができます。

 

関節潤滑療法

油切れを起こしている関節に対して、油を出すように促していく施術を行います。

 

プレミアム

 

 

 

例えば、膝関節に行う潤滑療法は関節に圧力をかけながら関節運動を行います。
自然に歩行をしているような動きを意識しながら動かします。

決して痛みを伴うような動きはしません。
患者さんの動かせる範囲で動かしていきます。

少しでも関節に滑液が分泌されることで関節の動きはスムーズになり、動かした時の関節の負担は軽減されます。これを少しずつ行なっていくことで関節の動きを良くしていきます。

 

運動療法とセルフエクササイズの指導

関節が正常な動きをできるように運動療法を行います。

 

股関節ストレッチ

 

 

 

 

 

例えば骨盤、股関節、膝関節、足関節は連動して動きます。これを「下肢連動ユニット」といい
各関節が連動することでスムーズな下肢の動きができるようになりますし

他にも首、肩関節、肘関節、手関節も連動して動きます。

動きの悪い関節に対して施術を行い、正常な動きを取り戻していきます。

 

施術を受けるだけで、当院の治療は完結はしません。
日常生活の結果が「今の身体の状態」です。

 

寝起き女性

 

 

 

 

 

どれだけ治療を受けたとしても日常生活に身体を悪くしていく要因が多ければ
身体が良くなっていくことはないでしょう。

日常生活に潜む身体を悪くする要因を見つけ、それを極力減らすこと
そして身体を良くしていく習慣を身に付けていけば、身体は自然と良くなっていきます。

その為、当院では日常生活の過ごし方、歩き方、座り方、立ち方や、お仕事での身体の使い方。
身体の弱い部位を鍛える体操など、患者さん、お一人お一人に必要なことをご指導させて頂いております。

運動指導

 

 

 

 

 

 

局所冷却法(アイシング)

身体は動かすことで「熱」を産生します。

この熱は、「排熱」と呼ばれる身体に備わっている機能で外に排出しています。

呼吸、汗、排泄、輻射熱など常に身体は熱を捨てています。
本来は、排熱によって全身の温度は一定に保たれているのですが、油切れの関節は
摩擦が大きくなってしまい、関節内に熱が溜まってしまいます。

 

炎症

 

 

 

 

 

関節に潤滑液を出すために動かさなければいけないのですが、動かすと摩擦が生じて熱が出てしまいます。この「熱」が関節を痛める原因になるので、動かした後は「局所冷却法」を行います。

「氷水」を使用します。

 

氷嚢写真

 

 

 

 

 

 

保冷剤やアイスノンは絶対に使わないでください。
皮膚に直接当てると凍傷を起こします。

局所冷却法は使用する部位によって使用時間が違うので詳細は省略します。

患部に一定時間、局所冷却法を行うことで炎症の熱を強制的に取ります。
炎症を抑えながら、関節を動かすことが重要になってきます。

身体を使ったらケアをすること、メンテナスをすることで良い状態で動かし続けることが
可能になってきます。

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