京都市北区で整体なら「くぼ接骨院」つらい痛み・しびれを根本改善!

経歴・資格について

院長似顔絵

  • 京都衛生専門学校柔道整復師学科卒業
  • 厚生労働省認可柔道整復師免許取得
  • 日本メディカルカイロプラクティック専門学院卒業
  • JMC公認カイロプラクター取得
  • 市内カイロプラクティック院、整骨院勤務後
  • 2013年くぼ接骨院開院
  • 臨床歴12年
  • 臨床数6万名以上

 

 

■挨拶について

院長はじめまして。院長の久保 輝洋と申します。私のごあいさつをさせてください。金さん銀さんと同じ誕生日、8月1日に京都市伏見区で生まれました。

現在は京都市北区で妻、長男大地、次男遥馬と三男優太の5人家族で暮らしています。男子3兄弟のパパです。幼稚園の頃は、母の側を離れない超甘えたでしたが、小学2年生時に父から半ば無理やりやらされたサッカーのおかげで、沢山の仲間ができとても活発なサッカー少年へと成長して行きました。

 

治療家人生のスタート

肩の施術小中高とサッカーしかしてこなかったツケが18才の青年にやってきます。将来自分は何がしたいのか、勉強は嫌い、でも就職はしたくない18才の青年が出した答えは、原付バイクで東京へ行くという現実逃避でした。一年間ほど東京で一人暮らしをして、自分は何がしたいのか?自分に何ができるのか?そんなことばかりを考える悶々とした日々でした。元々、人を楽しませる事が大好きで人に喜んでもらえる仕事がしたいと考え22才でカイロプラクティック専門学校へ、治療家人生のスタートです。カイロプラクティック専門学校を卒業後、さらに治療家としての知識を高めるべく柔道整復師の専門学校へ、朝晩働いて昼間に学校という多忙な3年間を終え柔道整復師になりました。

カイロプラクティック院では骨格構造の変位から起こる身体の問題を学び。整骨院では筋肉や関節の異常から起こる問題を学び、実際に患者さんに触れる事で沢山の気付きと学びを得ることが出来ました。

 

「くぼ接骨院」を開院

外観6年間、臨床経験を積み自信と希望を胸に「くぼ接骨院」を開院しました。順調に患者さんは増え、本当に忙しい毎日を過ごしていましたが、自分の中で施術に対して、確固たる「軸」が無いことに不安と焦りが常にありました。日々、遭遇する説明のつかない患者さんの症状に振り回される毎日に、徐々に身体と精神が削られていきました。今振り返れば患者さんは何も悪く無い、ありのままに感じた症状を訴えられているだけなのに、それを消化できずにいる自分に苦しんでいたのです。

「もう限界や…やめたい」そんな思いで毎朝、治療院に向かっていました。こんな気持ちで患者さんを診ることは失礼になるとも思っていました…でも、そんな私を励まし、施術をする勇気を与えてくれたのも、また患者さんでした。

「先生、楽になったわ。ありがとう」

「先生の所に来るのが楽しみ」

「やめられたら、私他に行く所がない」

私の心を見透かすように、患者さんは喜びを伝えて下さいました。そうです!私が自分の将来を見つけられずに苦しんでいた時に思った、人に喜んでもらえる仕事がしたい!!

この思いは、しっかりと患者さんに届いていました。

 

「色々な症状の患者さんを良くしたい」

カウンセリングそして、開業して3年がたった頃、健康保険を使った施術内容に限界を感じ、もっと自由に色々な症状の患者さんを良くしたいと思い、自費治療をメインにくぼ整体院を始めました。

それを後押しするかのように、施術家としての転機が訪れました。それは、今の施術の「軸」となる『人を診る』という考え方と出会ったのです。それまでは、腰なら腰を、肩なら肩を、首なら首を……とそれ自体でしか考えていませんでしたが、人にはそれぞれカラダや過ごしてきた人生の歴史があります。それらが合わさって今、何かしらの問題が引き起こされている。それ故に、『人を診る』という本質に触れることが出来たのはまさに千載一遇の出来事でした。

日々、治療の現場で感じることは、本当にいろんな人がいるなということです肉体的、精神的に悪くなっている人、悩みや症状もひとつとして同じものはありませんが、症状が良くなった時、悩みが解消された時、患者様が見せてくれるお顔は皆さん本当に良いお顔をされます。そのお顔を見れた時に、自分は何がしたいのか?悩み続けた日々が決して無駄ではなかった。自分の使命はこれだと思えるんです。

これからも、一人でも多くの患者様が良いお顔になれるように日々努力を惜しまず、自分の使命を果たして行きます。宜しくお願いいたします

 

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